初めてのシェリダン 練習(リーフ)

前回はフラワー部分に焦点を当てましたが、今回はリーフだけを練習してみようと思います。

という訳でまずは図案から革をトレースします。

1.スーベルナイフでカッティングです。カットする流れとフェードアウトを意識してカットしますが、どこら辺からアウトさせるのか、等まだまだ試行錯誤中です。ま、この間から始めたので当たり前ですね(笑) でも色々と端切れにナイフを入れるのは楽しいです、ですが同時に曲線のカットの難しさを毎度目の当たりにしちゃいます・・・。

2.間の写真は取り忘れたのですが、まずはアンダーショットでリーフの谷部分とちょこっと出てるツルの部分にB61を打ちます。手持ちは通常刻印だけなので無理やり感はありますが、いつかは専用のSK刻印を使いたいです。シェリダンは図案が細かいと言うことも合って、それぞれの刻印の彫りが深く、より立体的な感じで見えるようです。逆に言うと通常刻印ではのっぺりしちゃうのかもしれません^^;(※下の画像は全て通常刻印です。)

3.続いてはベベラ打ちです。全部のラインに対して打つのですが、他の刻印を打った後にも陰影やちょっと寄れてしまったラインを直すのにも後から結構使います。交差筋が入ったもの(B701細)を先日購入したのでこれを使いますが、今後一番使う刻印かと思ってます。参考にさせていただいているブログさんではこの「筋」も磨耗して消えていくそうです。刻印って消耗品ですね。※ベベラは傾斜(ベベル)をつけるため刻印です。

4.リーフにぺアシェイダー(サムプリント)を打ちます。私の持っているのは無地と交差筋なのですが、ここは交差筋(P370)を使います。※ペアシェイダーは花や葉の先にくぼみを作るために用いられる刻印だそうです、シェイダーだけに陰影を付けるものということですね。

5.次に葉脈を表すベンナーを打ちます。フラワーの目元とか、ツルや花びらのストップにも使うそうですが、どう使えばいいのか全く理解していません^^; ベンナーを打つときには打刻時の面に対する傾きと、そもそもの葉脈ラインへの打ち方の傾きが重要で、立体的に面を捉える必要があって、私が打つと良い角度でスタンプが入らないです。デザインが流れるように打つのがいいんでしょうが、一番今後苦労しそうです、、、ハァ。

6.最後はミュールフットです。ツルの分かれ目などの皺を表現するものらしいのですが、これもどれくらい打刻するのか等、慣れが必要ですね。打ちながら少しずつ手前に傾けて行くと刻印が小さくなります。変に力の入れ方を調節しなくていいので、ここは助かりました。(※ミュールフットは急激な突出・奥行きを演出するための刻印だそうです。こちらで調べました。)

 

7.全ての工程を終えて?こういう風になりました

フラワーとリーフをカービングしてみましたが、なかなか色々と細かな手順がありますね。目的は如何に立体感を創出するかと言うことだとも思いますので、慣れてきたら自分がやりやすい方法を模索するのもありかなぁ、と思います。次はスクロール、と行きたいところですが、すっとばして基本的な図案にチャレンジしようと思います。

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