SEIWA カービングダイクリア 茶(チャ)を買ってみたので、サンプル実験してみることに。まずは端革にバスケットをビシバシ打刻してサンプルを作る。
この塗料は防染せずに革にそのまま塗るペースト染料で、アンティックな使い方だが革そのものまで染める感じ。
1.軽く革を濡らす
2.軽く全体に塗布する(全体に薄く色を付けるって感じ、この時点で革に色が付きます、拭いても色は落ちずに残ります。)
3.今度は多めに塗布し、凸部を布でふき取って乾燥
で終わり、塗った直後はこんな感じ。
だいぶテカっていたので、??と思っていたが、時間とともにそのテカリはおとなしい感じに変わっていきました。
んー、あんまり写真ではわからないかな^^;24時間乾燥後にコートしてこの染料の仕上げは終わりです。